早朝覚醒 原因 対策

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ストレスがたまりがち・・早期覚醒をしていませんか?

 

目覚ましをかけていた時間より、2時間以上も早く目が覚めてしまう
そのあとも眠りたいけど眠れずに結局起床時間になってしまう
そのような症状を早期覚醒と言います。

 

 

この場合も、この症状が続くと結果的に睡眠不足になりますので、日中の眠気で辛い、頭がボーっとするなど、仕事や日常生活にも影響が出てきてしまいます。

 

 

眠りたいのに眠れない入眠障害などに比べて、一見そんなに深刻な不眠症状ではないようにも思えますが、実は早朝覚醒はうつ病など精神的疾患を持つ方に特に多い症状なのです。

 

 

次の日仕事に行くのが怖い、心配なことがあって早く目が覚めてしまう、というようにストレスが早朝覚醒には大きな原因になっています。

 

 

早期覚醒,原因,改善,対策

 

子供が遠足を楽しみにして朝早く目覚めてしまうことや、大人だって旅行の日に必要以上に早く目が覚めてしまうことも、ある意味早朝覚醒なのです。
興奮状態にあって脳が眠れていないためおきる症状ですが、遠足や旅行でたくさん身体が疲れ、その日の夜はきっとぐっすり眠れるでしょう。

 

 

それに比べて、慢性的な負のストレスを抱えていると、眠っている間も脳が常に緊張状態にあり、自律神経のバランスが崩れてしまいます
それによってさらに早期覚醒だけじゃなく、入眠障害や眠り自体の質も悪くなり、うつの症状を悪化させるという悪循環を生みだしてしまうのです。

朝の光を浴びるのが1番の特効薬

 

改善策としては、もちろんうつ病治療のため通院することも大切ですし、朝早く起きすぎてしまわない、睡眠環境を整えることも大事です。

 

 

人を目覚めさせる一番強い刺激というのは光です。
ただ、朝自然な光で目を覚ますことはとてもいいことなので、全く日光を遮断してしまう遮光カーテンなどは避けた方が良いかもしれません。
早期覚醒の方は、カーテンにすきまを作らない、少し厚手のものにするなどの工夫が必要です。

 

 

また枕が自分に合っているかも重要なポイントです。
朝起きたとき、背中や首が痛いようなら、その痛みによる刺激が早期覚醒の原因になっていることも考えられます。

 

 

日中に光をたくさん浴びて、情緒安定のホルモンであるセロトニンをたくさん分泌させることは、眠りのホルモンであるメラトニンをたくさん分泌させることにつながります。

 

 

朝早く目覚めすぎてしまわないように、体内のリズムをしっかり作るためにも日中は光を浴びてしっかり行動し、夜はリラックスして眠りにつく
そういった「動」と「静」のはっきりとした生活を送れると良いですね。