北の大地のゆめしずく レビュー

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「山もあれば谷もあるからのう。」

 

おばちゃんがいるのに気づいてためらいました。
洗い物をしていました。

 

 

今頃?
いやいや、そんなことよりさすがにあの後じゃ顔を合わせづらい。
そのままスルーして行ってしまおうか?
などアレコレ階段を降り切る3段手前で考えながら様子を伺っていたら

 

 

あれ?

洗う

 

それまで何洗ってるか気づきませんでしたが、よく見ると銀色の小袋。

 

洗う2

 

そう、私がさっきばら撒いて捨ててしまった北の大地の夢しずくの小袋を1つ1つ丁寧に洗っていたのでした。

 

北の大地の夢しずく,レビュー

 

 

 「おばあちゃん・・」

 

 

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 「おや、起きてたのかい?」

 

 

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 「おばあちゃん、それ・・」

 

 

 

北の大地の夢しずく,レビュー

 

 「ああ、まだ中身も入ってるし使うかもわからんじゃろ?ゴミ箱に入ったのもあったから洗ってたんじゃ。」

 

 

北の大地の夢しずく,レビュー

 

 「・・・」

 

 

 

北の大地の夢しずく,レビュー

 

 「ふみ子はまだ若いからわからんかもしれんけど、今はたまたま山登りの途中なんじゃ」

 

 

北の大地の夢しずく,レビュー

 

 「?」

 

 

 

北の大地の夢しずく,レビュー

「ばあちゃんみたいに長く生きてると良いことも悪いことも同じくらいあるんじゃって思えてくる。でも悪いことは良いことが巡ってくるために、必要なことなんじゃと思うんじゃな。」

 

「山の上のキレイな景色も、登るまでのしんどい山登りがあるから見れるじゃろ?ふみ子も今はしんどい山登りの途中なんじゃな。今、放り出したらキレイな景色が見れなくて勿体ないのう。」

 

「人生には山もあれば谷もあるからのう。続けてもキレイな景色が見れるかわからんが、でも続けないことには見れる可能性もないからのう。大丈夫じゃ。少なくともわしは続けると良いことは巡ってくるって信じとるよ〜」

 

 

 

涙がでました。
なんだか頬を叩かれて抱きしめられて、そして背中を押された感じ。

 

 

睡眠薬とは違って時間はかかる、って元から知っていたはず。
ハルシオンが怖くて選んだサプリメントという選択肢だったはず。
頭ではわかっていたのに気持ちでしっかり理解できてなかった。

 

 

サプリメントですぐに結果を求めようとして、でも自分の体調の変化もあってなかなか治らないでイライラしていた自分。
恥ずかしく思いました。

 

 

おばあちゃんのおかげで、気持ちも新たにまた北の大地の夢しずくを続け始めました。

 

 

すると、三週目が終わる頃から変化が出始めたのです。

 

 

 

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