不眠症 ストレス 緊張

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心理的要因

Psychological)

つらいことや不安、過剰のストレス、緊張感、恐怖心などがもたらす不眠です。
誰しも、心配事などで眠れなくなった経験があるのではないかと思います。これが2〜3日続くくらいであればさほど問題視しなくてもよいでしょう。ただ、何週間にもわたってその状態が続くようであれば問題になってきます。

 

 

精神疾患要因

Psychiatric)

精神病全体と、不安障害に代表される神経症が関連しているとされる不眠です。

 

 

心理的要因と精神疾患要因。このふたつは、
社会生活上のストレスが原因になっていることが多い
です。
つらい出来事や思い通りにならないことにより、イライラがつのったり、憂鬱な気持ちになる経験は、誰しもが経験されていることと思います。
これらの「不安感」「憂鬱感」などは、ストレスへの正常な反応といってよいでしょう。つまり、この感情自体は病気ということではないということです。

 

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しかしながら、これらのストレスに対し、周囲のサポート不足(相談支援の場がない、会社でも家庭でも孤立してしまうような環境である、仕事が忙しい状態が続き、誰からもフォローしてもらえない、など)や本人の性格的な問題などが影響しあい、不安障害などの症状につながってきていることが増えてきています。

 

 

病院やカウンセリングルームを訪れる方の多くが、職場での上司・部下との人間関係や仕事内容、夫婦仲の悪化などのストレスをきっかけに、不眠の症状が出ているという現状もあります。

 

 

不眠症は、年齢とともに増加する傾向があります。
また、どの年齢層を見ても、男性よりも女性のほうが不眠症になる率が高いといわれています。
少し前のデータですが、不眠症の割合は男性が17%、女性が21%と、女性のほうが睡眠不足の傾向があるとした調査結果もあります。
理由として考えられるのは、女性ホルモンに関係する女性特有の不眠の存在です。
次の記事では、この女性特有の症状についてみていきましょう。