中途覚醒 原因 対策

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中途覚醒を予防するには、〇〇睡眠が大事

 

一度寝付いたものの、夜中に何度も起きてしまうという症状を中途覚醒といいます。
夜中に1回トイレに起きるという程度なら中途覚醒とは言えず、2回3回と起きてしまって、一度起きたら次に寝付くのが難しい、というような症状を言います。
週に何回かそんな日が続くなど習慣化しているような場合、特にその可能性が高いでしょう。

 

 

人間の睡眠は、浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返しています。
だいたい90分間隔で、眠りが浅くなったり深くなったりしながら、夜のあいだ数時間の睡眠を取っているということになります。

 

 

ノンレム睡眠は、熟睡している状態で脳も身体も休んでいる状態です。
それに対してレム睡眠は、身体は眠っているのに脳は起きている状態です。
ですからこのときにトイレに起きたりしてしまいますし、脳が働いているので夢も見やすくなります。

 

 

もちろん中途覚醒の方の、途中で起きてしまうというのはこの浅い眠りであるレム睡眠時に起こります
このとき、覚醒せずに眠り続けられる人や、トイレに起きてもすぐに眠れる方は問題ありません。
ですが、起きてしまうとなかなか寝付けない中途覚醒の方は、また眠りに入るまでに時間がかかるため、結果的に睡眠不足に陥りやすいと言えます。

睡眠環境改善で中途覚醒を防ぐ!

 

おもな原因は身体の不調や心の不調など内的なものと、外からの光や物音など、外的な睡眠環境にあります。
外的な睡眠環境から対策改善するには、以下のことが大切です。

 

 

●トイレに行かなくてすむ程度の水分調節をする(寝る前に摂り過ぎない)

●音のしない静かな環境で眠れるようにする
●睡眠に快適な気温と湿度を保つ
●寝返りが自由にうてる広さの確保

 

 

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内的な改善対策方法としては、ストレスをなるべくためないようにし、適度な運動で身体を疲れさせ、レム睡眠時にも起きてしまわず、眠り続けられるようにすることです。

 

運動習慣がある人に比べて、ない人は中途覚醒の発生率は何と1.3倍にもなるそうです。
やっぱり身体が疲れている方が熟睡できますよね。
ただ、夜遅くの運動は交感神経を活発にし、眠りが浅くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

 

お酒を飲むと、寝つきは良くなるのですが、中途覚醒もしやすくなります
アルコールの作用で脳が一時的に麻痺しているような状態ですから、酔いがさめると目も覚めてしまう、というわけです。

 

カフェインも中途覚醒の原因になると言われていますから、寝る前のコーヒーやお酒は控えめにしつつ、最終的にはどちらも摂らずに眠るのが理想ですね。